遺跡・古墳をめぐる旅

日本中にある、遺跡や古墳などをめぐって地図上で旅をしていきます。

桜田門

歴史好きの人であれば誰も知る「桜田門外の変」。

江戸末期に大老井伊直弼が、水戸の脱藩者と薩摩藩士に暗殺された事件です。

その事件の名称にも使われている桜田門は、江戸城の南側に位置しています。

桜田門のすぐ目の前に警視庁本庁があることから、警視庁のことを隠語で「桜田門」というのは、刑事ドラマ好きの方であればよくご存じのことだと思います。

桜田門そのものに話を戻します。

江戸城には内桜田門と外桜田門の2つが存在しますが、一般的に桜田門と呼ばれているのは「外桜田門」の方で、内桜田門は桔梗門と呼ばれることの方が多いようです。

さらに外桜田門は二重構造になっており、外側の高麗門と内側の渡櫓門から構成されています。

大正12年の関東大震災で一部破損しましたが、鋼鉄の土蔵造りに回収されているので、今やオリジナルよりもよっぽどしっかりした造りになっているのは言うまでもありません。

桜田門へのアクセスは、東京メトロ有楽町線桜田門駅3番出口から徒歩1分、丸ノ内線日比谷線・千代田線の霞ヶ関駅A2出口より徒歩3分になります。

桜田門外の変に思いを馳せて、ちょっと寄ってみてはいかがでしょうか?