東京都港区にあるのが、国立科学博物館附属の「自然教育園」です。
「自然教育園」は江戸時代に高松藩の下屋敷であったエリアでしたが、 1949年(昭和24)に天然記念物・史跡として指定されました。
園内の面積は約20ha(6万坪)あり、藩邸時代から残る 『物語の松』や四季折々の植物が美しい『水生植物園』、 湿地を望む『森の小道』などがあります。
別名『白金の森』とも呼ばれる「自然教育園」は都内では 珍しい貴重な自然の宝庫であり、庭園博物館としても 都民の憩いの場としても多くの人々に親しまれていますよ。
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